『装苑』誌専属モデルを経て、角川映画『蘇る金狼』のテーマで作詞家デビュー。
数年に渡る海外生活を生かし、1986年にエッセイストとしても活動開始。
1988年に処女小説『クラッシュハート』(河出書房新社)を発表し本格的に小説の世界に入る。
甘く苦い大人の恋愛を描く小説世界は独自の輝きを放つ。
また、ファッションから生き方までを、厳しい中にも愛ある姿勢で提言するエッセイは多くの女性に支持されている。
主な著書にベストセラーとなった『一週間で女を磨く本』をはじめ、『いつもうまくいく女性はシンプルに生きる』 『40歳からの「迷わない」生き方』『「強運な女」になる57の方法』 『女性が大切にされるための49のルール』『一週間で、とびきりおしゃれになる方法』 『捨てる生き方』『もっと魅力的な女になるマナー練習帳』(以上、三笠書房刊)、『エレガンスというエネルギー』 『女は見た目が100%』、小説では『I LOVE YOU』『八月のシャネルスーツ』『リムジンで朝食を』(以上、幻冬舎)、『今より輝く素肌になるために』(マガジンハウス)などがある。
1996年末より、神戸”ALINE”にて、絹ハンカチーフのプロデュース。